2005年 02月 26日
空を眺めて |
『飛行機見に行こうかっ♪』
『うん、うん、行く行く…!』
午前中、昨日終わった国公立二次試験の採点に出かけていた夫。吹奏楽の定演前の練習に出かけていた長男。お友達の家族と一緒にスケートに出かけてしまった次男。
残ったのは、私とちび二人の三人。
久しぶりに何か楽しいことしようよ♪という私の呼びかけに、もちろん乗りに乗った二人だった。お昼に帰宅する長男を待って、空港へ向かった。
空港へ続くバイパスには、中央分離帯にずらーっとワシントニア・パームツリーが並び、地平線の向こうまで果てしなく続く。運転しながら、その背の高い木々を見上げた先に広がるのは、水彩絵の具の薄いブルーを流したような美しい青空。白い雲。
ね、なんだか楽しいね♪ボリュームいっぱいにして聴くNaleoの歌が心地よい。
人は、自分がハッピーでいられる方法をみつけ、その中に身を置けるよう努力すべきなのだと改めて感じる。この心地よさは、何だろう。今まで私は何を悩んでいたのだろう。
飛行機を眺めながら昼食にしようという計画。夫に連絡をとると、やっと仕事が終わったという。空港のレストランで落ち合うことにした。たわいない会話、家族一緒のひととき、青空と雲と飛行機。そして、おいしい食事。これさえあれば何だって乗り越えられるよ。そう思う。
帰宅途中、好きな雑貨やさんに寄る。エッセンシャルオイルをいくつかとみつろうを購入し、家路へと向かった。帰宅後、さっそくラベンダーの化粧水とクリームを作ってみた。ほのかなオイルの香りが台所中に広がる。出来上がったクリームを、作業中ずっと覗き込んでいたちび怪獣のほっぺとかさかさの手に塗ってみる。『いいにおい~♪』そんな一言をいっぱいの笑顔で返してくれる。私が大事にしたいのは、こんなひととき。
『うん、うん、行く行く…!』
午前中、昨日終わった国公立二次試験の採点に出かけていた夫。吹奏楽の定演前の練習に出かけていた長男。お友達の家族と一緒にスケートに出かけてしまった次男。
残ったのは、私とちび二人の三人。
久しぶりに何か楽しいことしようよ♪という私の呼びかけに、もちろん乗りに乗った二人だった。お昼に帰宅する長男を待って、空港へ向かった。
空港へ続くバイパスには、中央分離帯にずらーっとワシントニア・パームツリーが並び、地平線の向こうまで果てしなく続く。運転しながら、その背の高い木々を見上げた先に広がるのは、水彩絵の具の薄いブルーを流したような美しい青空。白い雲。
ね、なんだか楽しいね♪ボリュームいっぱいにして聴くNaleoの歌が心地よい。
人は、自分がハッピーでいられる方法をみつけ、その中に身を置けるよう努力すべきなのだと改めて感じる。この心地よさは、何だろう。今まで私は何を悩んでいたのだろう。
飛行機を眺めながら昼食にしようという計画。夫に連絡をとると、やっと仕事が終わったという。空港のレストランで落ち合うことにした。たわいない会話、家族一緒のひととき、青空と雲と飛行機。そして、おいしい食事。これさえあれば何だって乗り越えられるよ。そう思う。
帰宅途中、好きな雑貨やさんに寄る。エッセンシャルオイルをいくつかとみつろうを購入し、家路へと向かった。帰宅後、さっそくラベンダーの化粧水とクリームを作ってみた。ほのかなオイルの香りが台所中に広がる。出来上がったクリームを、作業中ずっと覗き込んでいたちび怪獣のほっぺとかさかさの手に塗ってみる。『いいにおい~♪』そんな一言をいっぱいの笑顔で返してくれる。私が大事にしたいのは、こんなひととき。
by Mew5746
| 2005-02-26 21:00
| ほっと一息