2005年 02月 12日
ロウソクの灯り |
久しぶりに本当にゆっくりとした夜の時間が持てそうだった。
夫は、友人たちと久々の食事会。仕事の都合で今は遠くに住む知り合いが、こちらに遊びに来ていると聞いて友人たちと集まることになったのだ。その彼を囲んで今ごろ、母国語を思いっきり使っての話に花を咲かせている頃だろう。
一番下の子は、すでに夢の中である。しかも、まだ土曜日。明日もお休みだなぁ。あぁ、気持ちがゆったりするなぁ。こんな夜は、お風呂。お風呂を愉しまなきゃ♪
さて、ほんのり香りのあるキャンドルが、長い間、今か今かとその出番を待っていた。
迷わずそのキャンドルを手に取り、お風呂へ…。
話を聞きつけた小学校1年生の息子が、『僕も入ってい~い?』
『う~ん、気持ちいいね~。
こんなに気持ちがいいと、なかなか上がれないね~。
ふはぁ~っっっ。』と、息子。
本当だね~♪と相槌を打ちながら、しばし、1年生を相手にお風呂談義に興じた。
的を得たコメントに、なかなか、お風呂のうんちくのわかる奴だなぁ~と感心したりする。
先に上がることになった息子に、『脱衣所は暗いから、もう電気つけてもいいよ~♪』とひと言声をかけてみた。もう少しこのほのかな明かりを楽しみたいな、と、現実の灯りに戻るのが、少し惜しい気がしながら…
すると息子は、『ママがせっかくリラックスしているのに、灯りをつけるとリラックスできなくなるかもしれないから、このままでいいよ~』
く~ぅっ、泣かせるじゃないか、息子よ。
『明日、○○(弟の名前)が寝ていたら、またろうそくでお風呂に入ろうねっ♪』そう指きりをねだられた。『明日がだめだったら、今度の土曜日だよっ』
どうやら、息子は、「お風呂でロウソク」が、かなり気に入ったらしい。(^^ゞ
夫は、友人たちと久々の食事会。仕事の都合で今は遠くに住む知り合いが、こちらに遊びに来ていると聞いて友人たちと集まることになったのだ。その彼を囲んで今ごろ、母国語を思いっきり使っての話に花を咲かせている頃だろう。
一番下の子は、すでに夢の中である。しかも、まだ土曜日。明日もお休みだなぁ。あぁ、気持ちがゆったりするなぁ。こんな夜は、お風呂。お風呂を愉しまなきゃ♪
さて、ほんのり香りのあるキャンドルが、長い間、今か今かとその出番を待っていた。
迷わずそのキャンドルを手に取り、お風呂へ…。
話を聞きつけた小学校1年生の息子が、『僕も入ってい~い?』
『う~ん、気持ちいいね~。
こんなに気持ちがいいと、なかなか上がれないね~。
ふはぁ~っっっ。』と、息子。
本当だね~♪と相槌を打ちながら、しばし、1年生を相手にお風呂談義に興じた。
的を得たコメントに、なかなか、お風呂のうんちくのわかる奴だなぁ~と感心したりする。
先に上がることになった息子に、『脱衣所は暗いから、もう電気つけてもいいよ~♪』とひと言声をかけてみた。もう少しこのほのかな明かりを楽しみたいな、と、現実の灯りに戻るのが、少し惜しい気がしながら…
すると息子は、『ママがせっかくリラックスしているのに、灯りをつけるとリラックスできなくなるかもしれないから、このままでいいよ~』
く~ぅっ、泣かせるじゃないか、息子よ。
『明日、○○(弟の名前)が寝ていたら、またろうそくでお風呂に入ろうねっ♪』そう指きりをねだられた。『明日がだめだったら、今度の土曜日だよっ』
どうやら、息子は、「お風呂でロウソク」が、かなり気に入ったらしい。(^^ゞ
by Mew5746
| 2005-02-12 21:45
| ほっと一息