2006年 07月 12日
水色の空 |
昨日の夕方、幼稚園の居残り組みで頑張ったちび怪獣をお迎えに行ったときのこと。
お天気に恵まれて、プールもあったそうで、怪獣のほっぺがほんのり赤く染まっていた。
先生: おかぁさ~ん!今日ね、○○君、もぐりましたよー!もうビックリ♪昨日まであんなに嫌がっていたのに、今日は、もう完璧に…(*^_^*)
私: へぇぇぇ~!できたの~?すごいすごいっ。じゃー、お風呂で髪の毛洗うときも、今日は、じゃぶじゃぶできるよね~?
怪獣: えぇ~っ、それはできないできないっ。いやだぁぁぁ!
先生: 明日、お便り帳読むの、先生楽しみにしてるよー。今日は、お風呂で髪の毛をじゃぶじゃぶできましたって、お母さんに書いてもらってねー。
怪獣: …(考え込む)あぁぁぁ~…。わかったわかった。(^^ゞ
帰宅する前に、もう一度だけ、ブランコに乗って帰るのが日課。
気持ちよさそうに、前髪を風にゆらゆらなびかせながら、怪獣が、まるでブランコ全体が、自分の体の一部になったかのように、悠々と立ちこぎをしていた。
怪獣: ママ~、お空が、すいすいしてるよー。
私: すいすい?すいすいって、どんな感じ?
怪獣: プールみたいな感じ。
ふと見上げた空は、うすくてきれいなスカイブルー♪刷毛で掃いたような薄い雲が、踊っていた。本当にあそこで泳いだら気持ちよさそうだなぁ~。
怪獣: あのすいすいしているお空の、あそこに○○もいるかもよー♪気持ちいいなぁって、泳いでるかもよー♪
私: (感動…) (@_@。
上の子たちも、こんなに素敵なことばをたくさん話してくれたっけ。どれもこれも、あとから必ずメモしておこうと思いながら、ひとつも書きとめることができなかった。夫と、あとから思い出そうとしても、全然思い出せなくて…ヒトの記憶って、こんなにあやふやなものなんだと、何度思い知ったことか。
怪獣は、神様からの贈り物。大切なことをすぐに忘れてしまう私に、ゆっくりともう一度身近にある大切なことを思い出しなさいって、贈ってくださったに違いない。
お天気に恵まれて、プールもあったそうで、怪獣のほっぺがほんのり赤く染まっていた。
先生: おかぁさ~ん!今日ね、○○君、もぐりましたよー!もうビックリ♪昨日まであんなに嫌がっていたのに、今日は、もう完璧に…(*^_^*)
私: へぇぇぇ~!できたの~?すごいすごいっ。じゃー、お風呂で髪の毛洗うときも、今日は、じゃぶじゃぶできるよね~?
怪獣: えぇ~っ、それはできないできないっ。いやだぁぁぁ!
先生: 明日、お便り帳読むの、先生楽しみにしてるよー。今日は、お風呂で髪の毛をじゃぶじゃぶできましたって、お母さんに書いてもらってねー。
怪獣: …(考え込む)あぁぁぁ~…。わかったわかった。(^^ゞ
帰宅する前に、もう一度だけ、ブランコに乗って帰るのが日課。
気持ちよさそうに、前髪を風にゆらゆらなびかせながら、怪獣が、まるでブランコ全体が、自分の体の一部になったかのように、悠々と立ちこぎをしていた。
怪獣: ママ~、お空が、すいすいしてるよー。
私: すいすい?すいすいって、どんな感じ?
怪獣: プールみたいな感じ。
ふと見上げた空は、うすくてきれいなスカイブルー♪刷毛で掃いたような薄い雲が、踊っていた。本当にあそこで泳いだら気持ちよさそうだなぁ~。
怪獣: あのすいすいしているお空の、あそこに○○もいるかもよー♪気持ちいいなぁって、泳いでるかもよー♪
私: (感動…) (@_@。
上の子たちも、こんなに素敵なことばをたくさん話してくれたっけ。どれもこれも、あとから必ずメモしておこうと思いながら、ひとつも書きとめることができなかった。夫と、あとから思い出そうとしても、全然思い出せなくて…ヒトの記憶って、こんなにあやふやなものなんだと、何度思い知ったことか。
怪獣は、神様からの贈り物。大切なことをすぐに忘れてしまう私に、ゆっくりともう一度身近にある大切なことを思い出しなさいって、贈ってくださったに違いない。
by Mew5746
| 2006-07-12 16:09
| 子どもたちのこと